【クロスウォー】分身殺法!!今話題のガンダムシュピーゲル特集【MFデッキ】
さて、まだ新弾黄と黒と赤の紹介が済んでないですがとんでもない事が書いてあるユニットが出てきたので自分なりに構築してみようと思います
総コスト5 色指定赤1青1
攻撃時 あなたの捨て札からガンダムシュピーゲル1機をこのユニットの右隣に出撃させる
破壊時 相手の母艦に3ダメージを与える
こいつぁやべぇよ…
ご存知の通りクロスウォーは出撃時の召喚酔いが無いためにこのシュピーゲルの効果で分身して出てきたシュピーゲルもすぐに攻撃する事が出来ます
その分身したシュピーゲルも分身しながら攻撃してくるために墓地にシュピーゲルがあるだけ分身しながら攻撃してきます 恐るべしゲルマン忍法…
このユニットの特性上墓地にシュピーゲルが居る状態でATK4以上のユニットが相手の場に居たら、その相手のユニットの数だけ自爆特攻できます(先に出撃したユニットが破壊されて墓地にいってそれを分身がまた分身で出撃させて・・・のループ) つまり特定のユニットやカウンターがいない時条件(墓地にシュピーゲルを送る)さえクリアできれば
『相手の場のATK4以上のユニット壊滅+自爆したシュピーゲルの数×3点+(相手にATK3以下の防衛、死守ユニットが居ない場合は)分身したシュピーゲル×5点』
が確定してしまうというとんでもない最終兵器に変貌してしまいます
相手がシュピーゲルを使ったデッキの時ATK4以上のMA持ち(ノイエガトーのセットを除く)等をだしてしまった日にはシュピーゲルの無限ループが完成して負けが確定してしまうという事です こちらが強い盤面を作れば作るほどシュピーゲルの餌にされてしまうという恐ろしいカードです(^-^;
ここまで見るとホントにただのぶっ壊れの様にしか見えませんが、一応条件を満たせないとただの5/4破壊時相手に3点になってしまう(実はそれだけでもそこまで弱いわけじゃないww)ので墓地を肥やせるデッキに寄せておく必要があります
また、対策方法として
- カウンターで凌ぐ 環境終盤に頭角を現したカウンターデッキでユニットを配置せずにドーム前球場等を置けば基本的に無傷で済む(ただし分身して出てきたシュピーゲルは場に残るのでその後の対処法は取っておくこと) カウンターデッキ以外にも効果ダメージを受けなくするカウンターやティファは俺が守る等攻撃効果発動前に処理出来るカウンターは効果的です
- 低ATK高DEFの防衛ユニットを置く 一時的にではあるが相手の打点は減らせる(ただしシュピーゲルは分身してry)
- 制圧する 制圧5にかけてしまえば相手は殴りに来ることが出来なくなります 最初に出撃してくるシュピーゲルにパイロットが乗っても制圧ユニットが倒されない様にしておきましょう
- シュピーゲルが出てくる前に相手母艦を殴り倒す 一番手っ取り早い方法ですね シャア専用ザクⅠや武装カードの対艦ライフル等緑アグロの強そうな新カードが沢山収録されているので相手に殴られる前に殴り倒してしまいましょう 幸い墓地を肥やすデッキは序盤の防衛が弱めな傾向にあるので相性は良いと思います 新カウンターの火消しの風はかなり厄介ですが、火消しの風を打たれても相手のデッキもろとも全部燃やす位の火力を叩き出してあげましょう
ざっと思い付いただけでこれだけあるのでもっと色々出てくるでしょうね ただしどれもシュピーゲルを見るためにデッキの軸を寄せなくてはいけないものが多く、対策するのが難しい色やデッキタイプがあるのも事実です
さて、ここまでぺらぺらとシュピーゲルやべぇだろっていうのを書いてきたんですけどまだ環境始まったわけじゃないので、未知数な部分も多いです 実際環境が動いてみたらそこまででもないっていう事も今まで多々あったので、これから対戦数こなしていかないとですね
と、いうことで今回はお試しで作った新弾のMFを中心として組んでみたデッキを紹介しておきます(多分弱いですww)
青赤黒MF
MSデッキ
デナン・ゲー 4
ドモン・カッシュ 2
ガンキャノン(3.5弾) 4
ボルトガンダム 4
ガンダムローズ 3
ゴッドガンダム 2
マスターガンダム 1
FAユニコーン 2
火消しの風 4
分身殺法ゴッドシャドー 3
また戦争がしたいのか 2
クルーデッキ
青赤クルー 8
青黒クルー 4
黒赤クルー 4
風雲再起 2
ドモン・カッシュ 2
弱そう…ww
これ絶対やりたいこと詰め込みすぎた結果弱くなるやつなんで皆さんはバランスを考えて構築しましょう(*^ー^)ノ♪
【11月25日発売】ガンダムクロスウォー新弾『鉄華演舞』ピックアップ青・緑編
ども!いよいよクロスウォー新弾発売が近付いてきましたね!
今回は新弾カードで現在判明しているカードから何枚かピックアップして紹介していきたいと思います!
今回は公式にあるようにGガンダムやオルフェンズ二期、ガンダムW Endlesswalzが新規参戦!…だけじゃなくMS IGLOOやビルドファイターズトライも新規参戦しちゃってます!(こっちも告知しとけばいいのにww)
今回はその中から現在公開されてる青と緑のカードいくつかピックアップして紹介していきます!
新参戦ビルドファイターズトライの2枚です…が、相変わらずガンプラデッキはまだ厳しそうですね(^-^;
まだ公開されてないガンプラ機体もあるのでそちらに期待しましょう!
やはり来ました生身でMSと戦う男ドモンカッシュ ちなみにマスターアジアも黒でしっかり収録されています
2コス2/2というバニラスペックを持ちながら相手のターンに破壊されたら自分のクルーゾーンにパイロットカード『ドモン・カッシュ』をサーチして配置出来るという今までに無かったギミックを搭載しています
今弾から自分のみクルーゾーン(マナ)をブーストするカードが登場しておりその1つですね
このカードは相手ターンに破壊されなければいけないために効果発動が相手依存になる部分があり、効果はそこそこに思えるパイロットカードのドモンカッシュをクルーデッキに入れておかないといけないという事を考えると有効活用する方法を練らなくてはいけないカードですね
パイロット乗っけれないからキラ乗っけてサイ僕とかも出来ないし…他にも攻撃ターゲット変更させるカウンターはあるんですけどどれも微妙な上にカウンター依存だと前のターンカウンターコスト1を使ってるのでマナブーストさせる意味が薄れてしまうのが難しいので、特定のカードに頼るよりも構築やプレイングを工夫して活かす事も考えなければいけないかもですね
ビートダウン寄りのデッキにしてSサイズなのでララァ等を積んで相手にプレッシャーをかけていけば相手も破壊してくれるかもしれません…そこまでするなら他のデッキでいい気もしますが(^-^; 今のところパイロットのドモンカッシュとのシナジー効果のあるカードもそこまで強力ではないので新弾に出てから研究に期待の一枚ですね
二期オルフェンズからギャラルホルンが黄から青にまさかの色変更されて登場です
どれも青らしいギミック取り入れられていて、その中でもグレイズリッター(マクギリス機)はNT1アレックスの様な能力を持っており、反撃のお陰で場持ちも良さそうです
ジュリエッタ機の効果も魅力的で、青緑の中心カードであるザクキャノンやサイコザクを無効化出来ます 今回このカードの他にもエピオンやカウンターカードのその名はエピオンなどATK3以下を無効化させるカードがあるのは、恐らく長らく最強除去カードとして活躍しているザクキャノンとサイコザクのメタカードになるのを目論んでの事でしょう
シャイニングガンダムとゴッドガンダムは他のシャッフル同盟の機体とは違い青単色ユニットでの登場していることもあって実に青らしい能力での登場ですね 作品中であれだけ殴り合いしている印象のシャイニングですがクロスウォーではかなり守備的なデザインになっていて、素の戦闘能力は低いので何とか他のカードとの組み合わせ等で守ってあげなきゃいけないカードですね 今の環境だとDEF6は先攻でも返しに倒される可能性ありますからね… ただ何とかシャイニングが生き残って次のターンFAガンダム(イオ機)が出たりしたら回復や母艦ダメージはとんでもない事になりそうですww
このシャイニングガンダムに限らず今回のGガンダム参戦で大量に低、中コストの特徴ガンダム持ちが収録されているのは3.5弾ガンキャノン等には追い風になるかもしれませんね
今弾青のクロスレアはゴッドガンダム!イラストかっけぇ…
こちらもシャイニングと同じく青単色ユニットで、効果も回復とバフというこれまたゴッドらしくなくサポート系の能力になってますww
効果自体は弱いわけではないのですが、同じ青で8コス帯のこのゲーム最強のフィニッシャー『FAユニコーン(覚醒)』と比べると見劣りしてしまいます
ただこのカードは武装カードである風雲再起とのシナジーを持っており、この武装カードがクルーにいる枚数につき1コスト軽減する事が出来ます 7コストで出せれば現在青の7コスト帯のエース『バンシィノルン(デストロイモード)』と張り合えるし、なかなか難しいとは思いますが6コストで出せれば同じコスト帯で敵なしです
ゴッドガンダムを採用するなら風雲再起とのセットでの採用が望ましいですが、そうなるとクルーデッキのパイロット配分などが気になるところですね
Gガンダムのシャッフル同盟の5機とマスターガンダム(何故かゴッドにはない…)には今回必殺技イベントカードというのがそれぞれ収録されています
これらのイベントカードはその必殺技を持つユニットが場にいるときコスト0で打てるという作戦の様なギミックになっています
さすがにこの能力を0コストで打てたらめっちゃ強いんですがシャイニングがいないといけないのが少しネックになっていて、素出しするなら同じ3コストの前環境終盤に登場したカウンターデッキで多く採用されめいたラビアンローズと競合する事になりそうです
防衛が付与されるシャッフル同盟用熱砂戦線といった感じでしょうか(こちらは効果ダメージ受けますが)
効果はかなり強力なのですが、カードの種類が少なくコストも被っているものが多いシャッフル同盟限定という点がネックになりやすいかもしれません
青は緑と組まないとデッキ圧縮が苦手なので、特定のカードと噛み合わないと強みが発揮出来ないカードは少し使いにくい印象がありますがこのあたりはデッキを回してみて試さないといけないですね
火力は落ちたが新たなアッガイ誕生
水中奇襲の数値は落ちたかわりにナドレで焼かれなくなってます ベルファスト魚市場に入荷されるのかな??
MSIglooから参戦のユニット達です
環境終盤にカウンターデッキが台頭してきたのを知ってか知らずかどれもカウンターに連動したギミックが採用されていて、特にクロスレアのビグラングは攻撃に特化されたシャンブロの様な効果を発動する事が出来ます
現在のカウンターデッキはとにかく相手の攻撃を遅らせる事を念頭に置いてましたが、これらを有効活用するには前がかりなデッキにする必要があるのでまた違う型にする必要があるかもしれませんね
シャッフル同盟のドラゴンは緑と青の混色で登場
しかし能力は他のシャッフル同盟のユニットと比べても少し物足りなさを感じるものになってしまってます
少なくとも僕は使いません^^
今回はどの色にも防衛+α付きのカウンターが収録されていて、これはビグラングが出すのと同じオッゴを2体出撃させるという効果になっています
うーん、、ちょっと地味じゃね?ww
※ここからは追加判明枠
黄のスペシャルレアはバルバトスルプスなのは判明してましたが、もう1枚は同じく鉄血第2期からガンダムヴィダールが青黄で登場です
新要素のユニットを"破壊"ではなく"ゲームから取り除く"効果が付与されています これって乗ってるパイロットも一緒に取り除かれるんですかね?(^-^;
もう1つもギャラルホルンデッキを組め!と言わんばかりのなかなか強力な効果 グレイズリッター(マクギリス機)から繋げて出せたらかなりの盤面を作れます
それにしてもこの機体番号どこかで見たことある気が…一体何リスガンダムなんだ…
ガンプラデッキが作れるのはまだまだ先になりそうですね…(^-^;
今までのガンプラ中ではまだマシという程度でガンプラデッキを救う救世主というにはまだスペック不足ですね
これはなかなか悪さ出来そうですねぇ ジオン士気が付いてるのが嫌らしいです
Lサイズなので2体並べるという事は出来ませんが、これもカウンターデッキの新たな餌になりそうですねww
このスペックでスクランブル2!?おまけに先攻だと攻撃時ほぼ確実にATK4になる能力付きでこれからの緑速攻デッキの必須パーツになる可能性を秘めてますね
ちなみに新弾には
こんな武装カードもあるので序盤からかなりの高火力を出すことも可能です 相手にするのめっちゃ怖い…(^-^;
とりあえず今回はここまでで!次は残りの色や今噂のガンダムシュピーゲルの特集が出来ればと考えております
分身殺法に震えろ
エモート機能(煽り・ブラフ)は効率的なのかを検証してみた【シャドウバース】
ごめんなさい、今回はクロスウォーの記事じゃないですm(__)m
ハースストーンやシャドウバースのDTCGで遊んでいる皆さん、エモート機能は普段使っていらっしゃいますか??
※エモート機能(シャドウバースの場合):自リーダーを長押し⇒表示されたアイコンに指を動かした際に発生するボイス(下記画像参照)
大前提としてエモート機能はそれぞれのキャラクターの個性や世界観をゲーム上で演出するためにつけられているもので、プレイヤー間でのコミュニケーションツールとしても使用する事も出来ます
が、エモート機能にはもう1つの側面があります
それは対戦相手を煽る事です
これには賛否両論あります 自分は特に否定するつもりはないのですが、不愉快に感じる人もいる事を考慮するとエモート機能の負の側面と言っても良いでしょう
自分がハースストーンをやってた頃はまだ日本サーバーがなく、海外のプレイヤーが中心でしたのでエモート(煽り)が飛んでくる事は多かった様に感じます ただハースストーンはエモートセリフがとてもシンプルで短いものが多いので特に気にならない人も多いと思います
一方シャドウバースはさすが日本人というかエモートで煽りが飛んでくる事はハースストーンよりは少ないと思います ただシャドウバースはエモートセリフがとても凝っていて、結構長めのセリフでヒーローが煽ってくるのでイラッとされる方も多いと思います
自分も仕事の休憩中シャドバしてて残り3点相手(ロイヤル)のハンド0枚からトップでアルビダからのここで死んで頂きます連打はイラッと来た事があります(^-^;ww
今回はそんな負の側面である人を煽る事を真面目に検証してみました
まず最初に大事なのは"対戦相手を煽る事によって自分に得るものが有るか"という事です
この時に対戦相手を煽る事によって自分が気持ちいいとか快感が得られるというような精神的な面は今回の検証では排除します
となると勝ち確定(リーサル)の場面で相手を煽る行為は
自分:得られるものはなし エモートをしている数秒が無駄になる上に相手に切断されるリスクが高くなり、切断された場合1分程度待たされる可能性があるので時間効率が下がる(シャドウバースの場合バグで勝ちがなくなる事がある)
対戦相手:不快にさせる可能性がある
となるのでエモートで対戦相手を煽る行為は完全に無駄な行為で良いとこ無しのように思われるかもしれません 実際にリーサルの場面で煽るのは切断されるリスクかある以上やらない方がお互いのためになると思います
そこで自分が目をつけたのがブラフです
ブラフとは威嚇やこけおどしといった行為の事で、今回はこれを検証していく事になります
検証方法としてはまずゲームはシャドウバース(対戦相手を不快にさせるエモートが多いため)のランクマッチ(ランクはAA3) デッキは明確なワンショットポイントがある超越ウィッチを使用してリーサルでない場面でも8~9ターン目にウィッチのスペル次元の超越(対戦相手のターンをスキップするスペル)をプレイする
イザベルのエモート"私の魔法にひれ伏しなさい!"を3連打し10秒間待つ(アンガーマネージメントの観点から言うと怒りのピークは6秒程らしいので)
このタイミングでどの程度の確率で対戦相手がサレンダーもしくは切断するかを調べてみました
最初はブラフの有効性を調べるための検証なのでリーサルでない場面での次元の超越のみにしていたのですが、なかなか"リーサルに近いけど倒しきれない"という状況を何十回も作る事は難しかったので実際にリーサルという場面も含めてやらせていただきました ただし状況ごとの集計は別々に取っています
結果からいうと次元の超越をプレイしてエモートしてから相手がサレンダーもしくは切断する回数は
100戦中7戦(切断4)
でした
そのうちこちらがリーサルでないのに超越を打った時にサレンダーされたのは
50戦中2戦(切断1)
です
思ってたよりも多かったです この数字を元にブラフは効率的なのか計算してみると
ランクが上の相手の時のボーナスポイントを考慮に入れずに勝率6割出していった時に、1試合あたり増えるランキングポイントの期待値は20pt
1試合平均でかかる時間を6分に設定した時、200ptを稼ぐのに必要な時間は60分
一方で負けそうな試合をブラフで勝ちにするのにかかる時間は
10(s)×25(試合)+20(切断された時に復帰に要する時間)=270秒
なのでおよそ4分30秒の作業で200ptを得たことになります 普通に試合をこなすより13倍以上も効率が良いことになります
ブラフまでの過程でデッキがガッツリ回っているように相手に見せれてた場合もっとサレンダーされる確率が上がるので、より効率が高くなる事になると思います
もちろん今回の結果はその時の環境や使用デッキ、ランク帯によって大きく変わるために一概には言えません
ただ現在の環境で超越ウィッチを使う場合には、負けそうな時にブラフで対戦相手を煽っておいた方がポイントを稼ぐという観点においてはかなり効率が良い
という事が証明されてしまったと思います
もちろん対戦相手を不快にさせてしまう可能性があるという事はお忘れにならないで下さい
今回の検証中にマッチングして不快な思いをさせてしまったプレイヤーさんは申し訳ございませんでした
さて、シャドウバースの煽り(ブラフ)やデッキバリエーションやデッキ構築の自由度の少なさ、戦略性の低さ、回数ゲーであるランキングシステムetc.に疲れたり飽きてしまったりした方も多いと思います(実際自分はそうですww)
またシャドウバースを触ってみてリアルのカードゲームもやってみたい!というプレイヤーさんもいると思います
そんな貴方にオススメのカードゲームがあります!
それこそガンダムクロスウォー!
リアルでもスマホでも遊べるトレーディングカードゲームです
エモート機能がないので煽りにイラつく事も無いしデッキ構築やプレイングの自由度が多く長く遊べるカードゲームです 更にリアルでも遊べて様々な人と触れあえる上に各地のカードショップで大会やイベントも盛んに行われています
11月25日に発売される新弾『鉄華演舞』では人気のGガンダムや鉄血のオルフェンズ第2期が新規参戦!
ガンダム好きな方もそうでない方も是非一度手にとって遊んでみて下さい(*^^*)
青黄クルーが出たらしたいこと
今回は自分の勝手な妄想を語る記事になりますw
まず試したいのは砲撃デッキのパイロットをコウじゃなくてキラ(ST)軸で組んでみたいですねー
砲撃ダメージこそコウより1減りますが、FAガンダムやFAユニコーン、バルバトスルプス(PR)、さらにはサイ僕も投入する事によってコウよりも強いシナジー活かせないかなとか思ってみたり
新弾で陸ガンの他に素で砲撃と防衛を兼ね揃えてるユニットが出てきたらいよいよ熱砂戦線がヤバくなってくるのでそこも期待したいですね!
砲撃の他にも高コストが優秀な青と組むことにより現環境では結局あまり活躍どころが無かったOガンダムやGNドライブを使ったランプ系のデッキも開発されていくかもしれませんね
ただクロスウォーのランプ系のデッキって相手もクルー増えるからランプした分のコストをきっちりそのターンに使わないとあまり意味ないんですよね(^-^; そうなると構築とかマリガンとか難しそうなんで職人の出現まで自分は待機ですわ( ´△`)
あとはGガン勢がどの色に配置されるのかなども気になりますね
もう皆さんご存知だとは思いますが、先日開催されたJCSで展示されてたシャッフル同盟5機体のテキスト貼っておきますね
まだ展示ででしか公開されてないので画像荒くて申し訳ないです(^-^;
パッと見た感じだとボルトガンダムは強そうですよね その他は正直言ってあまりパッとしない印象ですww
ゴッドの能力も1"以上"回復する毎にで"以上"が無ければとんでもない火力出せそうだったんですけどね( ´△`)
ただイラストは間違いなくカッコいいので是非手に入れて並べてみたいですねww
ツイッターでも公開されたこちらのイラストはコレクションレアになるんじゃないかな…って思ってます
これから新弾情報どんどん出てくると思うので妄想が捗りますね!!
では今回はこれで!!これから何とかこまめに更新出来るように頑張るっすm(__)m
ガンダムクロスウォーJAPAN CHMPIONSHIP2016
まず東京でお会いした皆様、ありがとうございました!!
関東の方々はもちろんの事、北は北海道から南は九州まで日本中からクロスウォープレイヤーが集まり、声をかけたりかけてもらったり触れ合う事が出来てイベントとしても個人としてもとても充実したものになりました(自分は別に運営側の人間とかではありませんがww)
また、イベント前日のクロスウォーPR活動に協力してくれたガンダムEXTREME VS MAXIBOOST ON都内某所大会運営の店員Aさんや黒日さんも本当にありがとうございましたm(__)m
そして最後に自分の福岡に行ってからの体重増加(4年で16kg増)を心配してただの豚だのもうサッカーやってた面影は消え去っただのそんな顔と体で婚カツとかwwwwと数々の胸に突き刺さる言葉で罵ってくださったガンダムVS勢東京居た頃の身内の方々……
本当に余計なお世話です 絶対見返すから俺の結婚式の御祝儀代の貯蓄しとけ
さて、一通り感謝の気持ちを書いていい人アピールをしたところで今回の大会の個人成績の感想を
めっちゃくやしぃぃぃー!!!!!
結果は予選3-1でオポ落ちでした(;_;)
この予選3-1という数字に最近ずっと苦しめられていていますww
前回の大阪、名古屋遠征でも予選3-1で大阪ではオポ落ち
3.5弾環境の福岡、名古屋では両方とも予選は3-1の決勝進出 さらにフェスタでもガンスリ7-2とかでほとんど3-1ペースでの決勝トーナメント進出
さらにその前環境でも優勝した福岡で予選3-1とホントに予選で4回勝ちきれてないんですよね
ここまで来たら完全に運が悪いとかじゃなくてプレイングや構築の人間性能的な部分に問題があるとしか言えないですね(^-^;
今後『4回キッチリ勝ちきる』が個人的な目標です これまで『2敗しないこと』を意識するがあまりとにかく丸く広いデッキを見る事を意識して構築してたので、特定の色やカードをメタるためだけのメタカードはあまり採用して来なかったのですがこれからはそういうカードの採用も考えていかなきゃですね(^-^;
ただ主要大会は遠征で出場する事が多く、その地域で普段プレイしてるわけではないので地域性などで推測する事は出来てもなかなかその環境ごとのその地域での環境をしっかり掴むっていうのは難しいんですよね… とりあえずいい加減青緑に甘えてるとこからは脱却しなきゃですね(>_<) あまりにも対応しようとして強みを押し付ける為の構築を作れてないとこも自分の弱みだと思います
さて、こんな自分語りを聞きたい人は誰も居ないかと思うのでクロスウォーの最大規模の大会で日本代表決定戦となった今回の大会環境を振り返っていこうかと思います(*^ー^)ノ
ツイッターでもあげさせて頂いたんですが、今回決勝トーナメント進出者にデッキの公開をお願いして多くの方にご協力していただけました 本当にありがとうございました!
決勝トーナメントは今回16人だったために時間の関係上声かけられなかった人もいたために、次回からは漏れなく聞いていけたらと思っております デッキ公開する事によって自分のためになるというのももちろんありますが、様々なデッキを知る事によって既存のプレイヤーさんの新たな発見や刺激を与えて少しでもモチベーションの刺激になってくれたらという気持ちでやっております 今後も遠征先でもこの活動は続けていこうと考えてるので、突然声をかける事もあるかもしれません もしよかったら協力して頂けたら嬉しいです>< もちろん公開したくないとういう気持ちも分かりますし、そういったこだわりを持ってるプレイヤーさんが居る事も嬉しいので公開されたくない時は無理せず断って下さいm(__)m
今回はそのTwitterで紹介した決勝進出デッキを紹介していこうと思います
まずはベスト4
4位のイチゾエ選手 おめでとうございます! #gcwar pic.twitter.com/ewmefvQYcd
— リンさん (@takenoko_nyokin) 2016年10月23日
3位のシヴァ選手 おめでとうございます! #gcwar pic.twitter.com/tHo3sm07UE
— リンさん (@takenoko_nyokin) 2016年10月23日
準優勝のキヨ お疲れ!!ww #gcwar pic.twitter.com/7utuBLgAFZ
— リンさん (@takenoko_nyokin) 2016年10月23日
そして優勝の日本代表フジムラ選手! まさに王者の戦いでした!おめでとうございます! #gcwar pic.twitter.com/YZ2w4El5eZ
— リンさん (@takenoko_nyokin) 2016年10月23日
以上が上位4人のデッキになります 何とベスト4全てがクロスウォーフェスタの優勝シードのプレイヤー!地力の高さを見せつけましたねww
この4つのデッキを見てみると
3色トールギス 2
黄t黒 1
緑赤 1
とまたトールギスとか黄黒環境なのか…
と思われるかもしれませんが、大会全体で見ると決してそんな事はありませんでした
予選では黄系統よりも青系統が多く、トールギスなどはそこまで多くなかったと思われます これは大会形式から影響を受けたものかもしれません
以前ブログの記事で書いたようにトールギス系統のデッキは手札の事故に弱い傾向があります そのために今回の様な『1本勝負の試合を4回戦やり、決勝トーナメントに進出するには4連勝するしかほぼ可能性がない』という形式だと1試合も事故が許されない事になり、トールギスデッキを握るのは非常にリスキーになります
一方で青緑や青赤のようなデッキはいわば金太郎飴のようなもので、爆発力に欠けるかわりに、どこで切ってもある程度の強さを発揮してくれる安定感が特徴です これが予選で青系統が多かった理由だと思われます
ただこれは後記しますが、実際に決勝トーナメントに進出したデッキは青系統がそこまで多いわけではなく、非常に多種多様でとても面白い結果になっていました
一方で決勝トーナメントでは一敗までは許されます そうなるとやはり爆発力のあるトールギスは強いですね
予選通過者は予選と決勝で違うデッキを使う事もルール上可能だったのですが、話を聞く限り予選とほぼ同じデッキで決勝を戦ったプレイヤーが多かったようですね やはり2つのデッキを調整するとなるとかなり大変になりますし、予選を勝ち上がれたというのは大きな自信になるのでそのデッキを変更するというのはなかなか難しいでしょうね
その点シード選手は決勝トーナメントからの調整が出来るのでその点を見事に活かしてきたと思います
特に優勝のフジムラ選手 デッキを見る限りだと特に変わったとこが無いように見えますが、それが凄いんです 標準的な3色トールギスデッキの雛形から過度にいじらず、無理に新カードを詰め込んだりしない点にこのデッキの完成度の高さがうかがえます まさに勝つべくして勝ったと言って良いでしょう
準優勝のキヨ(敬省略)も従来の自分の得意な形を大きくいじらずに、強みを最大限に引き出したのがここまで勝ち進んだ要因になったと思います 本人曰く4弾イフリートとガルスKはこだわりのチョイスだったらしいんで彼に会う人はそこを褒めてあげると本人も喜ぶと思います
ここからは決勝進出者のデッキをいくつかピックアップして紹介していこうと思います!
まずは今大会で最も衝撃が大きかったと言っても良いであろうこのデッキから
結月レン選手 ベスト16おめでとうございます! #gcwar pic.twitter.com/SEvje97dal
— リンさん (@takenoko_nyokin) 2016年10月23日
緑黒青のスーパーカウンターデッキ(勝手に命名)ですね
なんと言ってもユニットが10枚だけ!!3色トールギスが出てきた時以来の衝撃がありますねw 決勝トーナメント進出者にデッキ聞きながらインタビューしてたら関東勢の方に『ちょっとあの人のデッキ何か凄い事になってたんで聞いてきてもらえませんか?』と言われる程でしたw 俺もこういうデッキ作れる位頭良くなりてぇ・・・
このデッキタイプ実は関西(特に大阪)の方は使用者が多く、前回大阪遠征に行った時などに情報は掴んでいたのですが、時期が時期なために情報の公開は控えていました(本当は公開した上にこのデッキは自分が考えました!!って嘘つくとこまでしたかったのに・・・ww) ただここまで極端なデッキは自分も初めて見てかなりの衝撃受けました
是非一度皆様も試してみて対戦相手を禿げあがらせてみましょうw
ピーナッツ選手 ベスト16おめでとうございます! #gcwar pic.twitter.com/VaWzjPs0oX
— リンさん (@takenoko_nyokin) 2016年10月23日
次はこの赤黄速攻デッキです 従来の赤速攻に新弾の赤黄混色クルーを追加する事によって爆発力が増しています 4積みのゴドラタンとピン刺しされているナイチンゲールに凄い殺意が感じられますねw
現在の環境赤メインのデッキはキツいと言われている中で、赤使いの救世主とも言える活躍を見せてくれました
もずく選手 ベスト16おめでとうございます! #gcwar pic.twitter.com/Xe38ephQC9
— リンさん (@takenoko_nyokin) 2016年10月23日
最後にこの緑単デッキ よく見たらデッキの枚数が多いですねぇ…こういう不正をするプレイヤーはすぐにジャッジに言って失格にしてもらいましょう……と、言うのは冗談でサイドも混ぜて撮ってしまったこちらのミスです(^-^;
このもずく選手クロスウォー界の貴重な若手選手ながら地域No1優勝や決勝トーナメントに複数回残るなど、この混色環境の中緑単で結果を出し続けてるプレイヤーです
最初に紹介したスーパーカウンターなど関西圏のプレイヤーはノイエジールの採用がとても多かった印象を受けますね
長くなってしまうのでブログ上での紹介は以上にさせて頂きますが、他にもプレイヤーさんに協力してもらい決勝デッキをいくつか撮らせてもらってるので良かったら自分のTwitterからご覧になってみて下さい(*^^*) どのデッキも非常に参考になります!
そして改めて撮影に協力して頂いたプレイヤーの方々はありがとうございましたm(__)m
こんな猛者のデッキの中今回も3-1の壁を破れなかった自分の予選敗退デッキも貼って公開処刑しとこうと思います!
MSデッキ
ヘビーガン ×4
ザクⅡ改(バーニィ機) ×2
ガンキャノン(3.5弾) ×4
ザクキャノン ×4
モビルワーカー(PR) ×2
バイアランカスタム ×3
FAガンダム(イオ機) ×3
サイコザク ×3
ウイングガンダム ×3
ユニコーンガンダム(覚醒) ×2
バンシィノルン(デストロイモード) ×2
FAユニコーンガンダム(覚醒) ×3
第一戦闘配備 ×4
奇跡もまた…繰り返す ×1
クルーデッキ
青緑クルー ×8
青赤クルー ×4
緑赤クルー ×3
ムウ ×2
三日月 ×3
勝てると思ったんだけどなぁ…ww
最後に大会中にクロスウォーの開発、運営チームの方とお話しする事が出来ました
オフレコの話なので全てを書けるわけではないですが、その中で自分がお伝え出来る範囲で書ける事を書いていこうと思います!
まず1番大事なのが
今回の全国大会が終わった事でイベント開催や展開が滞ったりする事はないのでご安心下さい
という事です
今後もガンダムクロスウォーをよろしくお願いいたしますm(__)m ゲーム性では今話題の◯◯◯◯バースなどには絶対に負けてないと思う(これはあくまで僕自身の個人的な意見です)ので、これからも新規獲得の為に自分も頑張っていきたいですね
そして各地域で開催される新たな形式の大会を開催予定との事です
現在の地域No1の意味合いを大きくするという形で開催を考えてるという事なので、これにより各地域ごとでの戦いも熱くなる事を期待しましょう!(また遠征費がかさむなぁ……)
そしてこれは自分がずっと言い続けてる事ですが、現状盛り上がりの地域格差がかなり大きくなっているので、そこの改善などもお願いしておきました 今後新たな地域で地域No1の様な公式大会が開かれることを期待したいですね!
個人的な目標は福岡大会を定員一杯に埋める事です!
それではまた今度!(*^ー^)ノ♪
次は次弾青黄クルーが追加されるのが濃厚なので、そうなったらこういうデッキを組みたいみたいな妄想を記事にしてこうかなと考えてますww
いざ東京へ!23日はクロスウォー初の世界大会の日本代表決定戦
タイトルに"世界大会"って書くと圧があって良いですよね
ってことでクロスウォーの遠征としては初めて東京に行ってまいります(*^^*)
本日22日の14時頃に羽田に着いてそこから秋葉原で調整とかしていこうかなと思っております(*^ー^)ノ
また別ゲーにはなるのですが18時からアーケード大人気ゲームであるガンダムエクストリームvsマキシブーストonの最も多きなコミュニティの1つである都内某所大会にてクロスウォーの紹介もさせてもらえる事になりました 紹介といっても個人で商品だしてやるものなのでホントにクロスウォーの名前だけでも知ってくれたら…ってレベルのものになるとは思うのですが(>_<)
自分は元々ガンダムvsシリーズ勢なのでそちらのプレイヤーの方にも少しでも知っていただけたらなと思っております!
クロスウォーやられてるプレイヤーの方も
vsシリーズやってるよ!
って人多いと思うので良かったら都内某所大会の放送や動画見て頂けたらなと思っております!
それでは、短めの更新になりましたが皆様東京でお会いしましょう!!\(^o^)/
大阪、名古屋大会行ってまいりました!
ブログ更新遅れてごめんなさい;;
友人とシャドバ大会に行くのにAランクじゃ恥ずかしいから3ヶ月間やってなかったシャドバのランクマのランク上げをするのに必死だったとかそんなしょうもない理由じゃないです!!クロスウォーさいこー!!ww
まぁ真面目に言うと最近遠征続きで仕事が貯まってたので忙しくてなかなか更新するタイミングが逃してしまったって感じですm(__)m
というわけで大阪と名古屋の結果報告!!
大阪地域No.1 予選 3-1 オポで予選落ち・・・
名古屋地域No.1 予選 3-1 オポ同率のためじゃんけんで予選通過
決勝 一回戦負け・・・
というなんとも言えない残念な結果に終わりました^^;
環境的には以前からの傾向そのままで大阪は青や黒のコントロール系が多めで、名古屋は黄系統が多いという印象でしたね
やはりこのゲーム地域色かなり出ますね(^-^; 東京はこういう情報出てこないからどういう環境なんだろう…
自分が使用したデッキはこちらになります
メインデッキ
ザクⅡ改(バーニィ) ×3
ザクキャノン ×4
ガンキャノン(3.5弾) ×4
イフリート改 ×4
高機動型ザクⅡ後期型(ジョニー機) ×3
サイコザク ×3
ユニコーンガンダム(覚醒) ×2
バンシィノルン(デストロイモード) ×2
フルアーマーユニコーンガンダム(覚醒) ×3
第一戦闘配置 ×3
当たらなければ ×3
ドーム球場 ×3
クルーデッキ
青緑 ×8
緑 ×5
青 ×1
三日月 ×2
クワトロ ×1
ニムバス ×3
カウンター多めの青緑ですね もう何か最近ホントに大会全部青緑で出てる気がする(^-^;
デッキの仕上がりには結構満足していて名古屋に行くなら黄を見ないとっていうのを考えて作ってます まぁ名古屋の決勝トナメ1回戦で黄黒に倒されたんですけどね…
よく聞かれるのが何でFAガンダムじゃなくて星一号ガンダムなのかってとこなんですが、これは後攻ダンデライアンなどを三日月なしでも処理出来るようにするためで、アプリ等で回してて4ターン目ジョニザクとカウンターセットして何とか生き残ったものの次のターンも制圧で殴れなくてドロー出来ないって場面があったので星一号にしました またこのデッキは防衛持ちがおらず、横へ広げられた時の対応が弱かったのも理由の1つです
難点はFAガンダムの回復効果が無くなる事によっての回復値の減少…ではなく3点焼きが無くなる事によっての打点の減少ですね
個人的にはFAガンダムによる回復効果の期待値と星一号ガンダムの防いでくれる打点の期待値はそう変わりがないと思います ただやはりFAガンダムの回復した時の焼きは強力で、防衛や盤面処理能力がない変わりに残したら焼きのダメージが増えるし、処理するにも回復されるという2択は強力です
個人的には有利盤面が取れてる時にはFAガンダムで、不利盤面では星一号が強み発揮出来るってイメージですね
今さら2週間前の環境の事話されても…って思うかもしれないですがそこは本当に申し訳ない。。忙しくて記事を上げるタイミング逃してしまったのですよ……ww