【クロスウォー新弾デッキ】青黒制圧総帥死守コントロール&赤青クロボン墓地活用
どもです!!新弾デッキ紹介の前に自分の前環境の大会結果の振り返りさせて頂きます(*^ー^)ノ
9/11 地域No1ホビステ大須万松寺通店 ベスト8 (青緑ミッドレンジ)
9/19 クロスウォーフェスタin京都 ベスト4 (予選緑青アグロ 決勝青緑ミッドレンジ)
9/22 地域No1イエローサブマリンマジッカーズ天神店 準優勝 (緑青アグロ)
過去の大型大会とフェスタも合計すると
優勝:2回 準優勝:2回 3位:1回 ベスト4:1回 ベスト8:2回 予選落ち:1回
となりました
前環境で優勝できなかったのはかなり悔しいけど、自分なりにかなり得るものはありました!3弾環境から青緑ばかり使ってるので他の色での大会の経験値積んどけばよかったというのが反省点ですね(>_<)
応援してくださった方々はありがとうございますm(__)m 今環境も少しでも良い結果が出せるように、そしてクロスウォーをより一層盛り上げていければなと思います!
さて、本題です
今日はタイトルにあるように青黒と赤青2つのデッキを公開していこうと思います!
あ、それと以前ブログ記事で紹介した赤黄黒ランプマンサデッキ新弾デッキ 赤黒黄託宣冥府マンサ - リンのクロスウォーぶろぐですが
本当に紙束なので絶対に握ったりしない事をオススメします
色々構築を変えつつ考えてみたのですがホントに勝てなかったですww少なくとも自分の頭じゃ無理でした(^-^; 我こそはという方は是非ともマンサを活用したデッキを組んでみてご教授いただきたいです(>_<)
それではまず赤青クロボンから
赤青アナハイムクロスボーン
MSデッキ
カプール 3
デナンゲー 4
エビルS 3
ドーベンウルフ 3
トトゥガ 3
ベルガギロス(ザビーネ機) 4
クロスボーンガンダムX1改 4
クロスボーンガンダムX3 4
クロスボーンガンダムX1 4
クロスボーンガンダムX2 2
クロスボーンガンダム魔王 2
クルーデッキ
青赤 8
赤 7
キンケドゥ 4
三日月 1
まぁ大体こんな感じになるのではないでしょうか
デナンゲーの追加は大きいですね 今までは墓地肥やしの手段が薄かった為に若干安定感に欠き名称【クロスボーン】を大量投入しとかないといけませんでしたが、今回のデナンゲーや各種墓地活用ユニットによってより安定しやすくなりデッキの幅も広がりました
赤青でなくても赤黒黄の作戦ガンダム売るよやガンダム捕獲作戦などで墓地を肥やすデッキも散見されます
デナンゲーにインターセプトがついているためにアナハイムのスクランブルも相まってこのデッキはより後攻が欲しいデッキになってます
ドーベンウルフの枠とかが悩ましいとこですね(^-^;
青黒制圧死守総帥コントロール
MSデッキ
TR4[ダンディライアン] 4
ガンキャノン(3.5弾) 4
ディジェ 3
マラサイ(ジェリド機) 3
ガンキャノン(ST) 3
ジオ(PR) 3
バンシィノルン(デストロイ) 3
フルアーマーユニコーンガンダム(覚醒) 3
戦場ではビビった者が死ぬんだ 3
第一戦闘配置 1
もっと生きていれば良いパイロットになれたものを 2
ジオンに兵なし 1
キャラデッキ
青黒 8
黒 4
青 3
総帥シャア(2弾スターター) 3
ムゥ 2
こちらはまだまだ調整中です
見て気付いた人がいるかもしれませんが3積以下のカードが多いです これはマナカーブ等を意識している事もありますが、まだデッキが固めきれてない証拠でもあります(^-^; 環境がまだ掴みきれてないのでカードの取捨選択が出来てない状況にあります これは自分に限らず新環境になったばかりの頃にはよく見られる光景なので、そのあたりも注意して様々なデッキを見てみると面白いかもしれませんね
あまりにも盤面除去の能力が低いのでこれまで青の必須ユニットであったFAガンダムを抜いてグフイグナイテッドを入れましたが、いかんせん今までずっとザクキャノン、サイコザクに甘えてきた分物かなり足りなく感じてしまいます(^-^;
あとは勝ち筋が制圧や死守総帥からのフルコーンに頼りすぎている部分が多いのでそこを改善したいところですね…矛盾してるけど負けないんだけど勝てないデッキになってしまっている気がします
何かこんなん言うてるとめっちゃ弱いデッキかのように見えるかもしれませんが、勝率は結構出てるのでデッキパワーはかなりあると思います 何と言ってもTR-4[ダンディライアン]は化けもんです
それとバンシィノルン(デストロイモード)はこの手のデッキには必須級のユニットになれるポテンシャルがあると思うので是非とも一度お試し下さい ユニコーンガンダム(デストロイモード)より遥かに使い勝手が良かったです
ガンダム(星一号作戦)やバンシィノルン(デストロイモード)は今後シングルの価格が上がることも考えられる為にまだ揃ってない方は今のうち買っておいた方が良いかもしれません(>_<)
制圧ユニットを省いて死守総帥をカウンター等で守りながらサイコザク等で盤面を取る青緑t黒等も現在試作中ですのでお楽しみにお待ち下さいm(__)m
【新弾デッキ】青緑EXAM
今回も適当更新です!ww
MSデッキ
マゼラアタック 4
ザクⅡ改(バーニィ機) 4
ガンタンク 3
ザクキャノン 4
ガンキャノン 3
イフリート改 4
BD1号機 2
BD2号機 3
BD3号機 2
FAガンダム 3
サイコザク 3
FAユニコーン 2
第一戦闘配置 3
クルー
ニムバス 3
EXAMシステム 2
青緑 8
緑 5
青 2
ガンタンクとフルコーンは環境によってはかえたい( ´△`) ステイメンとかも試してみたいところ
青と緑の4コスにガンダムが増えたためにザクⅡ改(バーニィ)がより強みを増した気がします 出来れば3コストに欲しかったけどバーニィザクの存在によってもう出てこないかもしれないですね
なおちゃんとプロキシで試したりもしてないので回るかはわかりません(^-^;
俺も早く新弾で回したい(>_<)
京都クロスウォーフェスタ行ってきました!
どもです!18、19日の連休を利用して京都のクロスウォーフェスタに参加してきました!
18日は大阪でガンスリンガー形式の予選に向けて調整を付き合ってもらい、夜は某ガンダムハウスにお世話になりましたm(__)m
三連休って事でホテルもなかなか空いてなくてとても助かりました(;_;)
前回の関西遠征ではクロスウォーの調整そっちのけで前日観光しまくって大会ではボロボロやったんで今回は観光要素は一切なしにしました!ww
そして19日京都クロスウォーフェスタ
会場はみやこめっせという会場の地下ホールで行われましたがまず人の多さにビックリ(^-^;
入場待機列だけで100人近く並んでいたと思います 恐らくあとで遅れてブードラ大会やガンスリンガーに来られた方と合わせたらかなりの人数がいらしてたと思います
同じ会場ではクルセイドとグラブルTCGの大会も行っていたのですが、会場のスペース的にもクルセイド1/4、グラブルTCG1/4、クロスウォー1/2といった具合でクロスウォーの人気の高さに驚きました(九州だと圧倒的にクルセイドの方が人が多いので…)
フェスタ名物(!?)グラブルTCGガール 会場を歩き回ってプロモーションカードを配るなど意欲的に活動されていました マジで癒しだわ…( ´△`)
まずはガンスリンガー予選
フェスタの為の特別ルールで開催される予選です
初戦の相手はランダムで決まり、勝てば2ポイント、負けたら1ポイント
試合に勝った人がソロモンエリアに移動して負けた人がジャブローエリアに移動します
ソロモンエリアで勝てば2ポイントでそのままソロモンエリアに留まり、負けたら0ポイントでジャブローエリアに移動
ジャブローエリアで勝てば1ポイントでソロモンエリアに移動、負けたら0ポイントでジャブローエリアのまま
という形式でポイントを稼いでいき、先着で10ポイント稼いだ16人が決勝進出という特殊なルールになってます
なお、ガンスリンガー大会中は自由にデッキ変更が可能です
自分は初戦は勝ったもののそこからトールギスデッキに2連敗し、もうダメかなと思ってたのですがそこから5連勝で予選7番手で決勝トーナメント進出しました
使用したデッキはこちらです
MSデッキ
マゼラアタック 4
リゼルC型 3
ザクⅡ改 3
ザクキャノン 4
ガンキャノン(3.5弾) 4
イフリート改 4
ガンキャノン(ST) 2
モビルワーカー(PR) 3
エルメス(3.5弾) 4
FAガンダム 3
当たらなければどうという事はない 2
クルーデッキ
青緑 8
緑 6
青 1
ニムバス 3
三日月 2
緑青アグロですね
勝つにも負けるにもとにかく早く試合を終わらせる事を目指しつつ、同じ早いデッキに対してライフレースで負けないようにするために緑赤ではなく緑青にしました
黄関連(というかナドレ)への耐性が低いのはお察しです
緑青アグロは最近大会で結果を出したのもあり、増えてきたデッキタイプの1つです
同じく最近使用率の増えた緑赤への耐性が緑青ミッドレンジよりも高く、代わりに黄関連への耐性が低くなっているのが特徴です
同じ緑青というデッキながらコンセプトの違いでここまでガラリとデッキダイアが変わるクロスウォーというゲームの面白味を感じれるので是非1度試してみて下さい
決勝トーナメントは地域No1と同じ形式で、2本先取でサイドボード有り ガンスリンガー予選とは違いトーナメント進出決定時にデッキシートを提出してそれ以後デッキ変更は不可能という形式になっています
自分はトーナメント進出後のデッキをあまり考えてなかったので、予選と同じデッキで望もうか迷った(そのくらいデッキパワーがあった)のですが、悩んでたところにキヨさんから
『決勝トナメは絶対に丸いデッキで望んだ方がいい』
とのアドバイスを頂いたので、自分が使い慣れた緑青ミッドレンジで挑むことにしました
デッキレシピは以前ブログで公開した名古屋遠征の時に使用したデッキからカミーユを抜いてニムバスに変更しただけです
変更しなかった理由はズルと思われてしまうかもしれませんが、トーナメント進出者の多くが自分が大阪遠征や名古屋遠征をした時に対戦させて頂いたりよく話をする仲間でした そのためにメンツを見たときに普段から黄関連を使ってる人が多いのが分かったために、以前名古屋で黄関連をメタる為に調整した緑青ミッドレンジをほぼそのまま使用しました
ちょっと理由が姑息ですが、こういうとこで遠征を数多くしてきた甲斐があったと感じました(^-^;
遠征をして知り合いを増やすのってデッキ構築やプレイング等の参考になるだけでなく、こういうズル賢いとこでも得るものがあるのでオススメです!!(みんなも福岡に来よう!ww)
結果から言うと
1回戦 黄t黒 ×○○
2回戦 黄t黒 ○○
準決勝 緑赤 ××
3位決定戦 緑単 ×○×
でした!
名古屋大会と同じく準決勝でキヨに当たりまたやられました( ´△`)
名古屋では奴の『愛知は黄絡みが多い』の言葉を信じ緑青ミッドレンジを握って倒され、今回の京都でも奴の『決勝トナメは絶対に丸いデッキで望んだ方がいい』の言葉を信じて緑青ミッドレンジを握って同じ過ちを繰り返してしまいました…俺は何度奴の手の上で転がされ続ければ良いのだろうか…
前回も言いましたが緑青ミッドレンジではあの緑赤はかなりキツいです 今環境で最もキツいデッキの1つと言っても良いです
ただ実際に名古屋でも京都でも黄関連と多く当たってるのは事実なので、悔しいながらも後悔はありますんww 毎回あれ(キヨ)と当たるのはとりあえすバンナムのせいにしときましょう( ´△`) マッチング改善はよー(-_-)
3位決定戦も続いてザコ死して結果は4位でした!次こそ優勝したいね!!(>_<)
帰りは優勝したイチゾエさんや3位になったシブタニさん達の兵庫勢と一緒にご飯!京都はあんま庶民向けのお店無くてご飯やさん探すのに苦労したけど何とか入れたイタリアンのお店でご飯とアルコールを注入(自分だけww)してクロスウォー漬けの関西遠征を終えました!
結局東京行きの飛行機のチケットは取れなかったけど10月の東京で行われるJAPAN CHAMPIONSHIPには参加するので東京の皆さんはその時にでもお会いしましょう!
そして明日9/22は福岡地域No1決定戦!九州の方はもちろんの事他地域からのご参加お待ちしています!
遠征するにも今から夜行バス乗ったら間に合いますよ!ww
それではまた福岡で、そして遠征先でお会いしましょう(*^ー^)ノ
環境デッキ分析
明日はいよいよ京都のクロスウォーフェスタ せっかく遠征するからには勝ちたい、けどガンスリンガー方式とかやったことないしどうすれば良いのかわからない(>_<) 早いデッキ握った方が良いのは分かるんだけどどのデッキにしたら…( ´△`) 経験て大事ですねw
さて、今日はCOJというゲームセンターで稼働しているDTCGの有名プレイヤーであるちょもすさんのブログからアイデアをいただいて環境デッキの分析をしていきたいと思います
結構前の記事なのですが参考にさせていただいたのはこちらの記事になります(ご本人から許可はとっています)
COJやシャドウバース等のTCGの記事以外でも
こちらなどとてもためになって面白い記事を書かれているので是非1度見てみてください!
プロスペクト理論とかまさにその通りだと思わされます
自分もCOJをやってる(やってた)事もあって、個人的にゲームブログを書いてて一番面白くて役に立つ記事を書くライターさんです 完全にちょもすさん信者ですww
本題に戻ると今日するのは"SWOT分析"です
経済学の比較的初期に学ぶもので、経済分野だけでなく様々な意思決定をする際に使われます
・SWOT分析
目標を達成するために意思決定を必要としている組織や個人のプロジェクトやベンチャービジネスなどにおいて、外部環境や内部環境を強み (Strengths)、弱み (Weaknesses)、機会 (Opportunities)、脅威 (Threats) の4つのカテゴリーで要因分析し、事業環境変化に対応した経営資源の最適活用を図る経営戦略策定方法の一つである。引用:wikipedia
ちょもすさんの記事にも載っけてありますがこちらでもWikipediaからの引用を貼っておきます
今回はこの強み、弱み、機会、脅威の面から現在の環境デッキをいくつか挙げて考察してみます
ただしクロスウォーは他のTCGよりもデッキの自由枠が多い傾向があり、同じデッキタイプや色でも様々な構築が出来るのであくまでも自分の頭の中にある一般的なイメージにおいての話になります 他の方とは若干の認識の違いもあるかもしれませんがご了承下さい
青緑(緑青)
強み
恐らくデッキの幅が最も広いデッキタイプで、環境に合わせて様々なデッキタイプの構築が出来る
クロスウォーにおいて最も分かりやすく強力なフィニッシャーの1つであるフルアーマーユニコーンガンダムを採用することによってある程度ゲームプランが組みやすい
とにかく丸く、各デッキに対する回答が多いために手札事故が起こりにくい
弱み
丸いデッキであることが多いために、尖った構築のデッキに対して対応出来ない事がある
ユニット一体一体の性能は高いものの横に広く展開するのを苦手としていて、行動権消費でお茶を濁す事は出来ても範囲除去の手段に乏しい
機会
とにかく丸く、構築の幅も広いので様々な環境に適応した構築が出来る 逆に言うとその時の環境に適した構築をしないと勝率が出にくくなる事もある
環境に尖ったデッキが少ない時こそ絶好の機会です
脅威
とにかく尖ったデッキ 横に広がるのが早い速攻デッキが多い環境では安定しにくい
軽いユニットが少ない場合が多く、戦闘による除去を基本としているので破壊工作などこちらの展開を阻害されるデッキは苦手
デッキダイア
黄t黒 6:4
3色トールギス 5:5
緑赤 4:6
緑単 5:5
黄t黒
強み
優秀な範囲除去(ナドレ)や武力介入によって細かいユニットへの除去や牽制が得意
バルバトスコンボやエクシア刹那など条件が揃えば比較的早いターンで一気に相手母艦を削りきれる
自ターンでのサイズの大きさを活かしてテンポを握りやすい その上貫通ダメージによって除去とダメージレースで両面で有利を取れるので、1度テンポを握るとそのまま押しきれる
弱み
鉄華団軸、ソレスタ軸とあるもののデッキの幅が広いわけでは無いためにメタを張られやすい
様々な状況で適材適所のカードはあるものの、それらは別の方向性のカードである事が多く手札、クルー事故に弱い それを解消するためのドローやサーチなどデッキ圧縮要素もイマイチ
機会
速攻系のデッキは比較的得意としているので、速攻のデッキが増えたときにはメタとして出番が回ってきます
新弾発売後など環境が大きく変化する時にも基本パーツはあまり変わることが少ないのでデッキの調整がしやすい
脅威
黄t黒は中期戦が得意としてるデッキタイプで、青緑の遅い型の回復などで長期戦に持ち込まれると手数が足りなくなり、辛いことが多い
3色トールギスに対して有効な妨害手段が少ないので、序盤テンポを取れないと5~6ターンで決着を付けられる
デッキダイア
青緑 4:6
3色トールギス 4:6
緑赤 6:4
緑単 6:4
3色トールギス
強み
対策してない相手には何もさせずに勝ちに持っていく事が出来るクロスウォートップクラスの爆発力
フィニッシャー(トールギス)が出てくるのが5ターン目ととても早く相手に対応されづらい
防衛は薄いながらガナー+作戦、ナドレ等範囲除去の手段が豊富なので横に広げられてもある程度は対応出来る
弱み
作戦とイベントカードとの噛み合いが大事なデッキなのでとにかく手札事故に弱い 手札がイベントに偏ってしまったりした場合デッキの強さが著しく落ちる
勝ち筋がトールギスにかかっている部分が大きい
防衛が薄いので一度守勢になると辛い
機会
尖った構築のファンネル作戦軸をより丸くしたソレスタ3色トールギスという型もあるために、特別苦手なデッキが少なく比較的どの環境でも使っていける 対面よりも問題になるのが"自分がいかにデッキを回せるか"
黒絡みの混色クルーが増える度に構築の幅が広く(難しく)なっていく
驚異
環境デッキの中で最もヘイトを買いやすいのでとにかくメタを張られやすい
"回すの簡単なデッキ"と思われがちだが構築やプレイングの細かいところで差が出る 勝っても評価されにくいのが一番の脅威と言えるかも(^-^;
デッキダイア
青緑 5:5
黄t黒 6:4
緑赤 5:5
緑単 5:5
緑赤
強み
早い展開を得意としていて、バーニィザクⅡ改→ウイングガンダム(バード形態)からの破壊工作に繋げる事によって相手のコストを縛りながら高い打点を出す事が出来る
青緑のような比較的遅くて素早く横に広げるのが苦手なデッキに対して強烈な強さを発揮する
対戦相手のクルーゾーンが事故を起こしたらまず負けない
弱み
速攻デッキで、序盤にどれだけゲームメイク出来るかが大事なのでクルー、手札事故に弱い
防衛が薄いので序盤に盤面を取られると押しきられる
機会
青緑の比較的重いデッキが多くなったら最大のチャンス
速攻デッキのためにナドレで返されるのは嫌なものの実はDEF3以上が多く意外とユニットは残る事があるので、黄関連に対して全く戦えない程不利がついてるわけではない
脅威
後攻だと戦えないというわけではないが、スクランブル持ちが少なく同じような速攻デッキと対戦したとき後攻だとかなり不利になる
ナドレの耐性がある程度あるといってもやはり武力介入されると厄介
デッキダイア
青緑 6:4
黄t黒 4:6
3色トールギス 5:5
緑単 5:5
緑単
強み
緑の得意としてる序盤からのラッシュ力は今環境でも健在で、エルメスシャゲというフィニッシャーも手に入れてより爆発力が増した
同じ速攻デッキである緑赤よりも序盤に出したいユニットの組み合わせにある程度幅があるために手札事故が起こるリスクを抑えられる
弱み
カウンター、破壊工作、制圧、防衛等の相手のターンに干渉する能力に乏しい上に範囲除去の手段も無いためにユニットの殴り合いで勝つ必要がある
とにかくナドレに腹が立つ
機会
ナドレや武力介入など黄に対して辛い要素はあるものの序盤のダメージレースで有利取れていればそのまま押しきれるので大きく不利がついているわけではない これも比較的どのデッキに対しても有利不利少なく対等に戦えると思います
脅威
とにかくナドレ
防衛が薄いのでトールギス等防衛が無いと一気に押しきられるデッキとの対戦だと先行取ってどちらが先に殴り倒すかが大事になる
デッキダイア
青緑 5:5
黄t黒 4:6
3色トールギス 5:5
緑赤 5:5
デッキダイアとかはホントに適当につけたので気にしないで下さい!(^-^; このゲーム新パックが出る度にデッキ構築の幅がかなり広がるしクルーをどう引けるかとかによっても全然変わってくるのでなかなかダイアつけにくいですよね( ´△`)
あくまで個人的なイメージの話なので全然違うイメージをお持ちの方もいらっしゃると思うのでその時は
お前ホントにこのゲーム理解してないよな
って言うてください(*^ー^)ノww
クロボンデッキなどまだまだ他にも環境に居るデッキあるんですがちょっと自分でまだ数こなして試せていないので省かせて頂きました(>_<)
明日京都のフェスタで会う方々はよろしくお願いします\(^o^)/ 多分ガンスリで落ちてペアシールドやることになると思うのでその時は誰か組んであげて下さいww
名古屋遠征してきました!
10、11日と名古屋遠征に行って参りました!
10日は以前福岡でお会いしたキヨさんやブログやツイッターで交流のあったぴぃーたさんが身内の名古屋勢を呼んでくれて名古屋駅前のホビステでフリープレイ その後飲み会までしていただきました(*^ー^)ノ
名古屋勢と名駅前の居酒屋へ 店員さんが可愛かった(名古屋は美人が少ないとか言ってごめんなさいm(__)m)
名古屋勢は居酒屋の中でも酒を片手にフリープレイする程のやる気勢!結構定期的に集まって飲み会してるみたいで羨ましい(T0T)
皆さん気さくでとても話しやすかったのでとても楽しかったです!
10日は名古屋栄のホテルに泊まり翌11日はいよいよ今回の遠征のメインイベントである大須で開催される地域No.1決定戦へ!
枠が40人と書いてあったのでまぁ予約しなくても大丈夫っしょ(*^ー^)ノ…と、鼻をくくっていたらなんと参加者37人!!事前予約しててキャンセルした方もいてこの人数なので皆さん来られてたらホントに出れるか怪しかった…(^-^;
ホントに名古屋は人数も多く盛り上がってて羨ましい!
自分のデッキは以前ブログで紹介した
このデッキの第一戦闘配置を1枚減らして嘘だと言ってよバーニィに変更しただけです
以前キヨさんが福岡に来た際に『名古屋はホントに黄絡みのデッキが多い』と言うてたので黄やトールギスを想定して調整してました まぁそんな目新しい点とかはないとは思いますけど^^;
それではまず予選から
1戦目 対黄t黒 ◯
2戦目 対3色トールギス ◯
3戦目 対黄t黒 ×
4戦目 対3色トールギス ◯
オポーネントの結何とか決勝トーナメントへ
実際に凄まじい黄率でした!!!ww 全部黄が絡んでますからね^^; ホントに構築プレイング共に黄を想定して練習して良かったです
自分だけがたまたまというわけでなく全体的に黄絡みが多かった印象です
やっぱ地域性が出るゲームですね・・・
ただし決勝トナメに進んだのは緑青(青緑)が8人中5人とかなりの割合を占めており、同日開催の大阪での地域No1でも半数を占めていたらしく、メタゲームが回っている事がわかりますね
ただ自分も緑青を握っていながら言うのもあれなんですけど、現在の環境だと青緑系統は構築にもよりますがトールギスを含めた黄系統に明確な有利をつけれてるとは思っていません 不利ではないかなくらいの印象なので、運も含めた様々な要素が重なってこの様な偏りになったのかなと思います
そして決勝トーナメント1回戦の相手はキヨさん
僕はこの時点で勝てるわけねぇ…って思ってしまいました(^-^;
前日のフリープレイをやっててキヨさんが青系統に明確に有利ついてるデッキを使っていて、『あ、これと当たったら終わるな…こいつ、クソ野郎だな…』って思ってて当日予選の1戦目がちょうど席が隣で前日と同じデッキ使ってるのはみえてましたからね(>_<)
一本目速攻で取られて、二本目何とか先行で取り返したものの(アプサラス置いてたら相手がパイロット引けなかっただけ)三本目に再び先行取られてなすすべなくアボンしました(^q^)
試合後ボソッと『青緑に負けたらこのデッキ握った意味ないからね、福岡から来た人に優勝させるわけにはいかんよ』と言われ、文字通りの完敗でした(;_;)ww
そして決勝トナメはそのままキヨさんが優勝!
黄が多い中で青系統がそのメタで増えるだろうとの読みから、さらにそのメタで青系統を倒せるデッキを握ってくるという完全に読み勝ちしてた印象ですね
自分に至っては奴の言葉を信じて緑青で調整してきたので完全に手のひらで転がされてましたww
そんなキヨさんの優勝デッキとドヤ顔はこちら
※どちらも撮影許可もらってます
なんじゃこりゃ…って思うかもしれませんがこれホントに青じゃ勝てないです
理想の動きとしては
(マゼラ)→バーニィザクⅡ改→ウイングガンダム(バード)→シェンロン→アルトロンでテンポ握り続けて最後はエルメスシャゲで終わらすという速攻デッキなのですが、やっぱりウイングガンダムバード形態は強いです
あれを処理しないと後々好き放題やられるのですが、処理するためにパイロット乗せてもそれまでに盤面取れてないとπ乗せたユニットを放置されて結局破壊工作されたのと同じ状態にさせられます
そしてそれを補助するのがザクⅡ改(バーニィ)で、青系統は低コストを横に広げるのが苦手なので、それを処理するためにはせっかくの高DEFユニットでも相討ちを迫られます
相討ちが嫌なので放置するとウイングの特徴:ガンダムで5/2になって襲ってきてダメージレースでも勝てなくなるのでとても強力です
一見黄系統(というかナドレ)が苦手そうですが、そこは処理されてもいいので無理矢理相手の母艦に打点叩きだして何とかするいう速攻らしい動きでカバーして互角の戦いをしていました
そして優秀な防衛ユニットに対しては黒の部隊がホントに刺さります
何よりも環境に多い青と黄色を見れるのが優秀ですね
1コストでコスパも抜群です 極端なメタカードながら環境を考えるとメインに投入するのも納得です
初期の黄が多い環境から青系統がどんどん増えてきてるので、青をメタれるこのタイプのデッキは今後増えていくかもしれませんね
今回参加させてもらったホビーステーション大須万松寺通店の店員さんはとてもクロスウォーに熱が入ってて、この優勝したキヨさんのデッキはもちろんの事その他決勝トーナメントに進出した全8人のデッキが全て店舗のツイッター(
ホビーステーション大須万松寺通店(@HBST_bansyoji)さん | Twitter
)にて公開されているので、是非1度覗いてみると良いと思います!8人中5人と多かった緑青(青緑)もそれぞれ少しずつ違いがあるので参考になります!
特に店員の加藤さんは運営も最初から最後まで仕切っていて大会を盛り上げてくれた上に大会参加者1人1人に声をかけていて、感動するくらいの熱意が伝わって見ていてとても気持ち良かったです!
自分が遠征に来ることも知っていたらしくて、大会後には大須の美味しいご飯やさんを紹介してもらって名古屋勢と一緒に軽い打ち上げをさせてもらい最後まで名古屋を満喫できましたm(__)m
オススメされた地鶏カツ定食が美味しいホビーステーション大須万松寺通店さんすぐ近くの『元祖地鶏カツなごみどり』にて わざわざ休憩中に来てくれたのでお酒飲めないホビステ店員の加藤さんの隣で飲むビールは格別でした!!ww
名古屋の大須にしろ大阪の日本橋にしろ東京の秋葉原にしろクロスウォーが流行ってることって必ずオタクロード的なのがあるんですよね カードゲームの文化みたいなのが根付いてるって感じがします それに対して福岡にはそこまで大きなオタクロードみたいなのってないんですよね>< その点やっぱりカードゲームとか流行らせるって大変なのかなって・・・
ってそんな弱音言うてても仕方ないので何とか名古屋で頂いたパワーを福岡、九州でも還元させられたらと思っています!!
今回遠征した際にお世話になった名古屋勢やホビステ店員の加藤さんらは結構な大人数で19日に開催される京都でのクロスウォーフェスタにも参加されるとのことです!
自分も18日に大阪で調整、19日に京都フェスタに参加するので名古屋勢や関西勢とまた会えるのを心待ちにしております!
ガンスリ形式の大会とかした事ないからどうすれば良いのやら・・・wwとりあえず京都楽しんできます!!
最後に今回だけでなく、大阪などでも遠征する度にいつも暖かく迎えてくれて皆様にはホントに感謝しておりますm(__)m いかんせん知り合いが増えてしまったために挨拶しきれなくて申し訳ないところもあります>< ですがホントにいつも調整に付き合ってくれる方、意見をくれる方、対戦してくれる方、関わってくれている全ての方に感謝しておりますので、今後も何卒自分の事も当ブログの事もよろしくお願いします!!
そして、、、
是非福岡大会にもいらしてください!!!
いや、これが言いたかっただけみたいなとこもありますけど・・・ww
でもホントに遠征に行く度に人との繋がりに感謝しています
同じ趣味を通して繋がれるってホント良いよね
この繋がりを大事にするために、もっと繋がりを増やすためにも今後もガンダムクロスウォー盛り上げていかんとですね!
ではまた!!
現在調整中デッキ《緑青EXAM》
今回は現在調整真っ最中の青緑デッキを投下しときます
青緑(緑青)は前環境で3色トールギスと並んでトップメタの1つで、序盤硬い守りからレイトゲームに持ち込んでフルコーンで勝つというのが一般的(他にも比較的早い展開をするでっきも存在)でしたが、今回はそういう訳にはいかないと考えています
3色トールギスや鉄華団、緑単などどのデッキも爆発力が増しておりゲームエンドに持っていく力が増しているために青緑も序盤から積極的に仕掛けていかなければならなくなったと思います そこで新しい青緑の軸となるのがやはりガンタンクとイフリート改です
ですがこのイフリート改、自分が下手なだけかそれとも欲張りすぎなのかなかなか使いこなすのが難しいです、、まぁ3コストでこれだけのパワー持ってて使いやすかったらとんでもないですけどね(^-^;
ただ1つ言えるのは3、4ターンに5/5を返す手段が無いデッキは今の環境キツいと思います キツいという以上にやっててつまらないでしょうね(>_<) イフ改を放置してしまうと盤面取られるだけでなく凄まじいドロー力でどんどん増殖していきますから一方的なゲームになってしまいます(^-^; 除去出来ないなら寝かせるだけでもしておかないと止まらなくなります(寝かせても2枚目のイフリートが出てきたらキツい)
それでは前置きはこのくらいにして現在調整中の緑青デッキ晒してみます(*^ー^)ノ
メインデッキ
ガンタンク(3.5弾) ×4
ザクキャノン ×4
イフリート改 ×4
ガンキャノン(3.5弾) ×4
ブルーディスティニー1号機 ×2
モビルワーカー01式 ×2
ガンキャノン(ST) ×2
アプサラスⅠ ×2
サイコザク ×4
FAガンダム ×3
ユニコーン(覚醒) ×2
FAユニコーン ×2
第一戦闘配置 ×3
当たらなければどうということはない ×2
クルーデッキ
青緑クルー ×8
青クルー ×1
緑クルー ×5
ニムバス ×2
三日月 ×2
カミーユ ×2
鉄華団や3色トールギスを意識した(つもり)の構築になってます
どこからでもナドレされるのでDEF2のリックドムとかは全抜きしました(^-^;
アプサラスは3色トールギスの三日月採用率が下がっている上にナドレに耐えれるために後攻4ターン目の選択肢としてガンキャノンを削って入れましたが全体的にパイロットの比率が下がっていることもあり結構仕事してくれます ただルージュに対して圧倒的な強さを誇るガンキャノンの安定感も捨てがたいのでこの枠は悩みどこですね ワーカーの枠削ると手早く高ATK出せるユニット居なくなるしで…( ´△`)
新弾出たばかりの頃はユニコーン(覚醒)の枠がHi-vにしてました 確かにあのユニット出たときは強いです 相手のターンも効果発動することから回復量はかなりのものになりますし同時に出るファンネルによってユニット除去能力も高いです
7コスで10/8程度のスタッツを持っていると考えて良いでしょう
しかしながら現環境では7ターン前に試合が決まっている事が多く、Hi-vを出すだけでは防衛を持っていないために回復量を上回る火力を出されて負けることが多かったので、1ターン早く出せて指定も3のHi-vに比べて1と緑軸にした時の事故のリスクも少ないユニコーン(覚醒)に戻しました
ここもまた環境の動き方次第で変更するかもしれません
パイロット枠も悩みどこで1弾シャアも入れたいしニムバス増やしたいしでなかなか定まってません(>_<)
何か決まってないことばかりで申し訳ない(^-^; なんせまだ調整中なもんで…
また新しくデッキ作ったりしたら晒していきたいと思います(*^ー^)ノ
ではまた!!